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TANIZOUです
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ヘリオポリスで開発されたプロトアストレイの1機。
オーブ製5機のプロトアストレイシリーズの2号機にあたり、白い装甲と赤いフレーム色、こうした特徴から本機を発見したロウ・ギュールは「レッドフレーム」と呼んでいる。ブルーフレーム、ゴールドフレームと呼ばれる他のプロトアストレイ2機もロウの名付けによるものである。グリーンやミラージュも含めて、現在ではロウ発祥の「〜フレーム」の名の方が広く浸透しているようだ。
OSはナチュラル用だった事もあり、初搭乗のロウでも使用出来た。後に後述する「ガーベラストレート」を扱うため剣術の達人である蘊・奥のモーションを組み込み「剣術」にも対応している。
ロウが所有する謎の擬似人格型コンピュータ[8](ハチ)を機体制御のサポートに付けており、出力の調整から機体各部のチェック、データの提示など、パイロットとしては未熟なロウをあらゆる面でサポートする。
作中で火星に行く時に[8]が火星に行く事を嫌がっていたため、火星から帰還するまでの間は「アウトフレーム」を譲渡したジェス・リブルに貸し出していた事もある